ぽつぽつ書きたいことだらけのブログ

ー物書きのひとりごとー

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今年の夏も終わりますね。

 今晩は☽

だいぶ涼しくなってきましたね~。

この2、3か月はライターとして起業家さまの出版企画構成案や執筆などを任されることになり、バタバタしています。

内容が私の専門分野ではないので躊躇してしまい執筆に関してはお断りしたのですが、信頼とご厚意にもお応えするため、自分のスキルアップのためにもお引き受けすることを決めて今に至ります。進捗状況としては、良いペースでインタビュー資料をまとめつつ執筆作業中です。

ライターはただ書くだけが仕事ではなく、マーケティング、クライアントさまへのインタビュー、ほんとに色々な要素を盛り込みながら書いてまとめていくので、時間と忍耐力が必要です。

気力と体力、プライベートタイムをけっこう削る職業ですが、脱稿したときの喜び、クライアントさまに満足してもらえる喜びはとんでもなく大きな価値があります。

自分の執筆ジャンルとは違う専門分野に関わることができて、とても感謝でいっぱいです。原稿の締切りがあるので、ここに書き残す時間も今は取りずらいけれど、秋深まる頃には落ち着くかなぁ…という感じかな。

 

みなさんは、どんな夏を過ごされたでしょうか?

徐々にお祭りも再開されたり…と、日本の姿を取り戻しつつあるのかな。

季節の変わり目は、体調や情緒面が追いつかないときもあります。日本人は忙しく、毎日のスケジュールもあると思うのでゆったりしすぎるのもアレですが、あんまり急がずふんわりいきましょうね。

 

そろそろ仕事に戻ります。ではでは~。

 

 

 

オカルト・ホラー大好き♡

小さい頃からと打とうとしたら「父サイコロ」って誤字ってなんで?って思った夕方です。

ということで、小さい頃からホラー映画やオカルトが好きで、最近もウォーレン夫妻の「死霊館シリーズ」や「エクソシスト」を繰り返し流し観しています。

ジャパニーズホラーも好きですが、この2作品は海外ホラーのなかで最高に推しです。死霊館は実話というところが興味深くて……。資料が残っているのも凄いですよね。

不思議な現象、不可解な出来事、バチカンエクソシストルーマニアポルターガイストなどキーワードを挙げればキリがないですが、この手のものは好奇心が溢れてきますね。

色々なホラーのひと作品ごとレビューもしたい!(願)

一度はオカルトホラー関連の執筆もしたいなぁっ思っている、雨曇り空です。(外はどんより☂)

 

ではまた。

 

連休終わり。

GW終わりましたね~。

皆さんは、どんなお休みを過ごしたでしょうか。

ライターには連休はないのですが、なんとなーくGWの気分で少しはゆったりと過ごせました。ここからスケジュール調整して、執筆との闘いなので少しバタバタしそうです。しっかり頑張りたいと思います。

サービス業のひとも連休中は特に忙しかったと思うのでホントお疲れさまでした。

また明日から通常営業ですが、関東は雨で気温も下がりそうです。皆さんも体調の変化には気を付けてお過ごしくださいね。

春はなんか気分がほわ~っとなってしまうので、気候との闘いでもありますね~。

いろんなことにも挑戦したい今日この頃なのですが、時間が足りなくて勉強時間が作れていない状況も打破したいです。泣。

 

それでは今夜はこれにて。。。

 

 

 

 

4月が終わる……?!

先日、ブログを復活したのでまた夜にはぽつぽつ書こうと思っていたのに、追加の一本があったのでまたまた追われるだけ追われて今です。

世の中はGWということですが、、

私にとって今日という日は割と若くして亡くなった母の誕生日でもあり、何となく作業以外の時間はボーっといています。

でもこのあとは少し仮眠しようと思います。疲。

仮眠で済めばいいんだけれど。睡眠サイクルがぐちゃーってなっているので、こんな時は、とことん眠りの深海に沈みそうでイヤですねー。

 

あと地震について。最近は特に気象的にも春にしては様子が変で気になるところです。自然には勝てないですけど、心構えはしておきたい……。

 

皆さんもいっぱい笑って休める連休を過ごしてくださいねー。私は今から眠って体力回復させてきます。眠。

 

ではまたあとでー✋

 

お久しぶりです。ブログをリニューアルしました。

お久しぶりに此処に来ることができました。喜。

みなさんは元気にされているでしょうか?

 

原稿に取り掛かると、書いたり家事したり書いたり書いたりお風呂入ったり……。

有難いことに執筆案件が増えているので忙しくさせていただいています。業界によって名義は違いますが、新たに知識が増えたりするのは嬉しいですね~。

ちなみにデザインも始めたので実践・勉強に励んでいます。

ただ締め切りと日常生活のやることに追われて、ブログにゆっくり使える時間を作れずにいました。泣。

 

そして、私はこの春の気温差にめっきりついていけず……。

いつも脳内が『ぼわーんぼわーん』としています。汗。

もう春ってなくなってるんやないの?!って思います。私は福岡生まれの福岡育ちですが、夏は沖縄より気温高くなることも多くなってしまいましたね。

関東は元々暑いイメージはあったのですが、冬は北海道より寒く、夏は南国以上が定着したようで大変。

シンプルなファッションが好きな私はいつもデニムスタイルなので、何を着ようか?ってめちゃくちゃ悩むことはないですけど。

 

今日は自分のブログをいじるために頑張って締め切りより早く脱稿したので、また夜にでもぽつぽつ書きたいなぁって思います。楽。

地震の前兆・気象学と昔から伝わる観天望気について調べてみた感想。

うろこ雲や地震の前兆現象、観天望気についての好奇心

ブログをリニューアルしたので、こちらの記事を再投稿。

 

私は、外に出たときの何気なく空を眺める癖があります。私だけじゃなくて同じような人が沢山いるはず。

 

空を眺めては雲や月、朝や夕方の空の焼け方で気象を予想する人もいると思うんです。私もその中のひとり。

うろこ雲やひつじ雲が出ていたら”あ、明日は雨かな?”なんて予報士のように予想しちゃいます。笑。

 

そんな私ですが『うろこ雲』も地震を予知する雲の種類の中に入るということを以前、初めて知りました。

(勿論、地震雲は気象学とは違い、不確かなものだと理解はしています)

私の中での地震雲とは、ネットやメディアで言われているように帯状の雲が縦に伸びていたり、太く横切っていたり、ちょっと普段見かけない出方の印象的な表情のある雲だと思っていたので……。

 

そのことを知ったのはある夜の散歩のとき。

いつものように歩きながら空見上げたりして散歩してたいたら、うろこ雲に気づいたんです。夜のせいか何だかそのうろこ雲が怖く見えたんですよね。それで知人に話したら『うろこ雲』も地震雲の中に入ることを教えてもらったんです。そしてそのほんの数時間後に微震なものではあったのですが、本当に地震があったので更に驚きました。

そんなこともあり、雲と地震の関係はなにか関係あるんじゃないかって、気象学上で認められていなくても、さらに気になるようになりました。

 

人は時計が存在しない時代には太陽が作り出す影によって、時の刻みを知り生活に取り入れていたように、雲も形を変えることで何かが変動していることを教えてくれているかもしれない!ってやっぱり考えてしまうんですよね。雲や月、風に地層も含めてですが、自然の表情は何かしらを教えてくれている、見つけさせてくれる、一番身近なものだと私は思っています。

 

 そこで私は、実際どんなふうに地震雲が捉えられているのか知りたくて【日本地質学会】のサイトで石渡先生が書かれた[地震雲についての雑感]を読みました。

 

石渡先生は、2012年にとある所から受けた取材アンケートに科学者としての”地震の前兆現象の中で信じられるものとして、下記項目のように◯△✕で答えてあります。

日本地質学会 - 公式サイト

サイトを参照させてもらい記述させて戴くと……

  • 動物の異常行動△
  • 前震△
  • 鳴動△
  • 地盤の隆起と沈降△
  • 井戸水や温泉の異常(水量やラドン含有量の変化を含む)△
  • 電磁気異常△
  • 発光現象△

  • 地震雲

 石渡先生の”科学者としての地震の前兆現象への見解”はこのような答えでした。

他の地震学者の地震の前兆現象による論文や書籍にも読まれたようですが、地震雲についての見解は殆ど見られなかったようです。

地震学者の方たちも、”地震雲”との関連となるとやっぱり実証がないから見解自体書いたりあまりしないのかな……と感じます。

石渡先生は、次に地震雲についての書籍を読まれて勉強されたとのことで、自身の地質学会のサイトでその感想を雑感としてまとめられています。

私も地質学会のサイトを読ませてもらいながら、あらためて雲についての復習もさせてもらいました。

雲とは?

雲とは、大気中で水蒸気が凝結して水滴・氷晶になってこれらの集まりが、ある大きさと形を持つ物体として大気中に浮いてるもの。そして地表からの高さ・形状によって分類されている。

世界気象機関が制定している『国際雲級図帳』とやらもあるようで、これは初めて知りました!

国際雲級図帳によれば、層状に広がる雲はまず高さによって、

  1. 上層雲(温帯地方での高さ5~13km): 巻雲・すじ雲、巻積雲・うろこ雲、巻層雲・うす雲。※巻は絹とも表記される。
  2. 中層雲(2~7km):高積雲・ひつじ雲、高層雲・おぼろ雲、乱層雲・雨雲。
  3. 下層雲(0~2km):層積雲・むら雲、層雲・きり雲。

に区分されています。これらにプラスされるのが中・下層から上層へ鉛直方向んい発達する、私達にも夏にお馴染みの”積雲・わた雲”と”積乱雲・入道雲”です。なんと雲は10種もあるんですね!

 

地震雲の始まり”と東洋の伝統・天気予知”観天望気”とは?

私達の住んでいる日本だけじゃなく、東洋では昔から雲の形や動き、風の向きや強さ、太陽や月の見え方などを観察して天気を予知する『観天望気』が行われていました。

自然の動きや人々の経験から読み取っていた天気予知であって、それがこのデータ電子化された現代にも根強く残っている。今でも人はそうやって何気なく『観天望気』をしながら生活していますよね。

私もそうですが、月の回りがぼやけていて、笠が掛かっていると”雨降るなぁ”なんて思います。地震雲などもその延長線上で考えられているようです。ただ、観天望気のようなものは、気象学的に説明可能で当たる確率も高く、実証の難しい地震雲とはその部分が違う様子。

地震大国といわれる日本は、微かな揺れなら毎日といっていいほど、日本の何処で揺れているので、”地震雲と呼ばれる帯状の雲やうろこ雲などが出現した後に、地震が起きたとしても、毎日起きている微震のひとつであるともいえる”らしく。気象学的には何とも捉えられないようですね。これは微震でも大地震でも気象学上は同じだといわれると思います……。

中国でも観天望気による、普段となにか違った天気の様子から大地震を予知して被害をかなり軽減したこともあったようです。日本で地震雲という言葉が広まったのは、戦時中に、雲と地震との関連があると気づいた鎌田忠三郎という方が作り出した言葉で、その方自身も地震雲について著書を残しています。科学的根拠のない地震雲ですが、やはりその繋がりはあると考えて追随する人たちも多く、私も必ず何かあるんじゃないかと考えてしまいます。

最も多い地震雲のタイプは?

  • 晴れた空に太い帯状の雲。最も出現量の多いタイプの雲。

放射型の帯状の場合は雲の延長方向、波紋型(同心円状)の帯状の場合は直角方向で、2日後または数日~10日後に地震が起きるともいわれている。

これは、地震雲について述べている地震雲学者によってもバラツキが見えますが、地震雲学者のいう、それぞれの地震雲の形状が違うものもあったりするので「地震雲地震の前兆現象であると全てまるっと受け入れろ」と、私も自信持っていえるわけではないです。それでもやっぱり観天望気のように天気で何か予知できるってあると思います。

私個人の感想として。

ここで知識人ではない私が逆説を唱えるのもおかしいかもしれません。

ただ一般人で気象学も何も持ち合わせていないド素人の見解。

すごく簡単にまとめて言えば..

地上での断層などからのラドンの漏れが、上空の水蒸気に混じると化学変化を起こして、地震雲といわれる帯状の雲が形成されることも実証はないけど、可能性はあるというならば、磁場の異常感知による雲の変化、地震発生に繋がりが絶対にないと、気象学上でも断言できないということでもあると思います。

これはある種の私の浪漫なのですが……自然はいろんなものと連動していると考えます。

 何にしても、台風以外の自然災害などはホントに急に起きるので”水・食品”や”バッテリー”、冬は服や灯りの”暖の確保”も大切ですね。水はペットボトル再利用して水道水を貯めて置くのも良いし、ウォーターサーバーも役立ちます。

もしもの避難時に自宅を空ける時のために、防犯カメラなどの空き巣対策も考えておかないとですね。災害時のニュースでは、決まって空き巣のニュースも入ってくる。

最近また地震が多くなってきたので色々と注意するに越したことないですね!

 

 今回は地震地震雲に関する感想をまとめましたが、次は日本や海外に伝わる摩訶不思議なもの・伝承・妖怪とか...…いろいろ調べてみたいな。と言いながら、締め切りに追われる毎日でなかなか時間が作れない。泣。

 

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